SOFTBALL HACK

ソフトボールにまつわる情報を発信

NO!サイン伝達

f:id:midllepapa:20210601085832p:plain

先日行われた連盟大会での出来事。

 

試合中盤。

4番打者が二塁に進み、1ボール2ストライクから自軍のキャッチャーがタイムを取り、なにやら主審に抗議している様子。

 

その回を無失点で切り抜け、ベンチへ帰ると『ランナーがバッターにサイン教えてました』と言うではないか!

 

f:id:midllepapa:20210601085848p:plain

ストレートで口を触っている



f:id:midllepapa:20210601085854p:plain

チェンジアップで頭を触っている


野球だけでなく、ソフトボールにもサインプレーは多くある。

現代ソフトボールでは球種も増え、ストレートやライズボール、チェンジアップだけでなくドロップ、スライダー、ローライズ、チェンドロなどなど。

 

バッテリーとバッターの駆け引きも競技性を高める重要なピースである。

 

それを根底から覆すサインの伝達。

 

「このクセはストレートだから思い切って振ろう」

「チョキはカーブのサインだから盗塁してみよう」

「口を触ったらバントのサインだから前に突っ込もう」

 

相手のサインを解読(盗み)し、自身のプレーに生かすのであればなんら問題はない。 

 

しかし、解読したサインをバッターに伝達することは簡単に言えば「カンニング」。

 

そんな行為を4番でピッチャーも務める選手がしてしまうことに怒りを覚える。

 

相手は市を代表する強豪であり、全国大会を狙うレベルのチーム。

メジャーリーグヒューストン・アストロズ同様、今まで積み重ねた実績にケチが付いたことは言うまでもない。