SOFTBALL HACK

ソフトボールにまつわる情報を発信

リエントリーを活用しよう!

野球とは違ったソフトボール独自のルールと言えばリエントリーが代表的です。



リエントリーとはどのようなルールなのでしょうか?



今回はリエントリーというルールをご紹介していきます。

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ルールの概要

ルールブックには下記の通り記載されています。


4-6項 再出場(リエントリー)

  • スターティングプレイヤーは、いったん試合から退いても、いつでも一度に限り「再出場」できる。ただし、自己の元の打順を受け継いだプレイヤーと、交代しなければならない。
  • スターティングプレイヤー以外のプレイヤーが再出場したときは再出場違反になる。
  • 再出場違反は、相手チームから審判員にアピールがあったときにペナルティを適用する。

抑えておきたい3つのポイント

  • スタメンだけ
  • 1度だけ
  • 元の打順に戻る


上記のポイントを抑えれば簡単ですね!





リエントリーの活用例

それでは次にリエントリーを活用している例をご紹介しましょう。

CASE1 足の速い選手を活用


6番のキャッチャー・池田くんがヒットで出塁!

(池田くんは痛風持ちで走るのに不安が・・・)

   

サッカー部出身で足に自信のある渋谷くんを代走に!

   

7番打者の2ベースヒットで渋谷くんが1塁から一気に生還!

   

サッカー部出身の渋谷くんにキャッチャーは荷が重いので、池田くんがリエントリーで守備に戻る




競技を始めたばかりの渋谷くんに走塁経験を積ませられましたね♪





CASE2 元気なおじいさんを活用


4回表、10点差でリードしている展開に1番・栗原くんの3打席目

   

今年で古希(70歳)を迎える酒井くんを代打に起用

   

2ストライクと追い込まれるものの、内野の間を抜けるヒットで出塁!

   

一塁ベース上で苦しそうなので、リエントリーを使って栗原くんが代走として再出場




展開によっては若手に交ざって壮年選手も出場させられますね♪





CASE3 エースで試合を作り、若手の育成に活用


初回からエース・村田くんが獅子奮迅の活躍を見せる!

   

3回終了時に5点差が付いたので、4回からは投手挑戦中の平山くんにスイッチ。

   

1人目を抑えるものの、4連続四球を与えてしまい1点を失う。

   

試合が崩れると判断して、リエントリーで再度村田くんを投入!





ソフトボールでは投手が育ちにくい環境にありますよね。


しかし、リエントリーを活用して登板機会を与えることで成長を促せましたね!





まとめ

今回はリエントリーについてご紹介しました!


地方大会などでは時間制限もあり、7回を終了せずに試合が終わってしまうことも多いですよね。


限られた時間のなかで、リエントリーを積極的に活用することで多くの選手に出場機会を与えることができます。


得意な分野で起用することが出来るだけでなく、戦術の幅も広がることでしょう。


ルールを正しく理解し、活用してみてください!